山形県の子宝温泉
山形県の子宝温泉は五色温泉・あてらざわ温泉があります。
五色温泉
五色温泉は、1300年前(奈良時代)から続く歴史ある温泉地です。江戸時代に米沢藩・上杉氏の湯治場として整備されました。
透明で肌に優しく湯冷めしにくいお湯で、婦人病に効果があります。そのため地元では「子宝の湯」として知られており、毎年5月と9月に「子宝の湯祭り」が行われているそうです。米沢市のHPにも五色温泉は「古くから子宝の湯として知られる山の湯治湯」と書かれています。
あてらざわ温泉
あてらざわ(左沢)温泉は、昭和32年に開湯したと言われている比較的新しい温泉です。発見されて間もないですが、婦人病や冷え性に効く温まりの湯・子宝の湯として地元の人達に親しまれています。